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スタッフからは時々「もっと税理士らしく…」
と言われるのですが、上から目線の堅苦しくて
質問も気軽にできないような税理士にはなりたくない・・・
それが開業当時からのモットーでした。
ですから今でも、「税理士先生」としてではなく、同志として、あるいは良きパートナーとして、一緒に悩み、
一緒に考えて答えを見つけていく、
そういうお手伝いが出来ないものかを常に考えて、
お客様をサポートしています。
「実るほど頭を垂れる稲穂かな…」
亡き祖母が子供の私によく聞かせてくれた言葉です。
「稲葉だからこの言葉通りの生き方をしいや…」
今も日々実践しているつもりですが、
知らず知らず上から目線になっていたらゴメンなさい。
さり気なくご指摘いただければ嬉しいです。
さて、気さくな所長税理士稲葉真左巳をアピールしたつもりですが、
硬派な部分も少しだけアピールさせて下さい。
自分で言うのは気恥ずかしいですが、社会や世の中を見る目は鋭く、
中途半端でいい加減な生き方は嫌い、理不尽なことは大嫌い、自分の信ずるところに従い
これまでも生きてきたし、これからも生きていく、そんな自分の信念に忠実な人生を送って来ました。
私の頑なな生き方は、職業である税理士業にも貫かれ、税理士の使命とは何か、税理士として
顧問先さまとどう向き合うべきか、何が顧問先さまにとって一番良いのか、
その節税が本当に顧問先さまのためになっているのか?あるべき理想の経営とは?
… 常に自分に問いかけながら日々、業務を行なっています。
顧問先のみなさま、未来のお客さま、「この税理士となら…」と少しでも思われたなら、
それは一つのご縁です。一人で悩まずにお気軽にご相談下さい。
所長 稲葉真左巳
当事務所は、少数精鋭で業務に取り組んでおります。
総勢4名の小さな事務所ですが、
所長の稲葉真左巳のほかに女性税理士が所属税理士として勤務しており、2名の税理士体制でお客様をサポートしております。
所長の稲葉真左巳は、所長経歴にもありますように、
一般企業に就職してサラリーマン経験をした後に
行政書士として独立、その傍ら税理士資格を取得して
現在に至っております。
伯父が国税OBの税理士であったこともあり、書籍では学べない税務調査の対応や税務交渉など数々の
税理士実務を経験して平成12年に税理士を開業、現在まで、一般的な法人税、所得税、
相続税・贈与税などの実務をこなす一方で、NPO法人のサポート、国際税務なども手掛けております。
女性税理士である竹下圭代は、明るく親しみやすい対応が評判で、
気軽に相談できる良きパートナーとして好評をいただいております。
竹下は、以前の勤務先であった大手会計事務所で資産税部門に配属されていたこともあり、
資産税を得意としております。
男性が多い税理士業界で、女性の立場から相談に乗れる強みがあります。
その他にも中国語が母語のスタッフ(所長の妻ですが…)や
講師として活躍している男性スタッフがいます。
いずれのスタッフも会計全般・税務全般に精通していますが、
それぞれ得意分野をもって業務に励んでいます。
平成 3年 3月 | 大阪市立大学経済学部卒業 |
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平成 3年 4月 | (株)堀場製作所入社 海外営業部に配属される |
平成 6年 9月 | 稲葉真左巳行政書士事務所を向日市にて開業 某通信教育のオープン講座で行政書士講師及び宅建講師を務める |
平成 7年 4月 | 税理士である伯父に師事し、後継者として指導を受ける |
平成 12年 7月 | 稲葉真左巳税理士事務所を向日市にて開業 |
平成 21年 11月 | 事務所を京都市西京区桂に移転し現在に至る |
税理士 | 近畿税理士会右京支部所属 登録番号90564 |
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行政書士 | 京都府行政書士会所属 登録番号94271201 |
ファイナンシャルプランナー(AFP) | 40120686 |
事務所名 | 稲葉真左巳税理士事務所 |
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所長税理士 | 稲葉 真左巳(いなば まさみ) |
所属税理士 | 竹下 圭代 (たけした かよ) |
所在地 | 京都府京都市西京区桂木ノ下町16-3 |
TEL | 075-382-3288 |
FAX | 075-394-7515 |
1.適切な個人情報の収集、利用、提供の範囲について
個人情報は、常に収集目的を明確に定め、その目的の達成に必要な限度において適正な方法で収集し、
個人の同意を得た許諾範囲においてのみ利用および提供を行います。
2.個人情報の保護管理・セキュリティ対策について
個人情報の漏洩、紛失、破壊、改ざん等の危険を防止するための適切な安全管理対策を行うとともに、
必要な是正措置を講じます。
3.個人情報取扱上の法令・規程について
個人情報を取扱う業務の遂行にあたっては、個人情報の取扱いに関する法令、
国が定める指針その他の規範を遵守します。
4.コンプライアンス・プログラムの継続的改善について
個人情報の保護に万全を期すため、個人情報管理の仕組みを適宜見直し、継続的に改善していきます。
5.個人情報の開示、訂正、利用停止等について
情報の開示、訂正、利用停止及び第三者提供停止の求めがあった場合は、請求者が本人であることを
確認した上で、特別な理由のない限り、 合理的な範囲及び妥当な期間で対応します。
6.個人情報に関する苦情・相談・お問い合わせについて
苦情・相談・お問い合わせ等があった場合は、誠実かつ迅速な対応に努めます。
マイナンバーは、住民票を有する全ての方に1人1つの番号を付して、社会保障、税、災害対策の
分野で効率的に情報を管理し、複数の機関に存在する個人の情報が同一人の情報であることを
確認するために活用されるものです。
マイナンバーは、行政を効率化し、国民の利便性を高め、公平かつ公正な社会を実現する
社会基盤であり、期待される効果としては、大きく3つあげられます。
平成28年1月から、行政手続にマイナンバーが必要になります。
平成27年10月に、マイナンバーを通知するための通知カードが配布されます。
また、平成28年1月以降には、様々なことに利用出来る個人番号カードが申請により交付されます。
通知カード
通知カードは、紙製のカードを予定しており、券面に氏名、住所、生年月日、性別(基本4情報)、
マイナンバーが記載されたものになります。
個人番号カード
個人番号カードは、券面に氏名、住所、生年月日、性別、マイナンバーなどが記載され、
本人の写真が表示されます。
平成27年10月に通知カードでマイナンバーが通知された後に、市区町村に申請すると、
平成28年1月以降、個人番号カードの交付を受けることができます。
個人番号カードは、本人確認のための身分証明書として利用できるほか、
カードのICチップに搭載された電子証明書を用いて、e-Tax(国税電子申告・納税システム)
をはじめとした各種電子申請が行えることや、お住まいの自治体の図書館利用証や
印鑑登録証など各自治体が条例で定めるサービスにも使用できます。
稲葉真左巳税理士事務所は、個人番号及び特定個人情報の適正な取扱いの確保について組織として
取り組むために、お客様、取引先及び従業員等の特定個人情報等の保護を重要事項として位置づけ、
「特定個人情報等の適正な取扱いに関する基本方針」を以下のとおり定め、代表者、従業員、
その他の従業者に周知し、徹底を図ります。
稲葉真左巳税理士事務所のお客様、取引先及び従業員等の特定個人情報等を取得、保管、利用、
提供又は廃棄するに当たって、稲葉真左巳税理士事務所が定めた取扱規程に従い適切に取り扱います。
稲葉真左巳税理士事務所は、特定個人情報等を以下の利用目的の範囲内で取り扱います。
稲葉真左巳税理士事務所は、特定個人情報等の漏えい、滅失又は毀損の防止等、特定個人情報等の
管理のために取扱規程を定め、必要かつ適切な安全管理措置を講じます。
また、従業者に特定個人情報等を取り扱わせるに当たっては、特定個人情報等の安全管理措置が
適切に講じられるよう、当該従業者に対する必要かつ適切な監督を行います。
特定個人情報等の取扱いについて、お客様、取引先及び従業員等の許諾を得て
第三者に委託する場合には、十分な特定個人情報保護の水準を備える者を選定するとともに、
契約等により安全管理措置を講じるよう定めた上で、委託先に対する必要かつ適切な
監督を行います。
稲葉真左巳税理士事務所は、特定個人情報等に関する法令、特定個人情報保護委員会が策定した
ガイドライン及び日本税理士会連合会が策定したガイドブックその他の規範を遵守し、全従業者が
特定個人情報等の保護の重要性を理解し、適正な取扱い方法を実施します。
稲葉真左巳税理士事務所は、特定個人情報等の保護が適正に実施されるよう、
本基本方針及び所内規程類を継続して改善します。
稲葉真左巳税理士事務所は、特定個人情報等の取扱いに関するお問い合わせに対し、
適切に対応いたします。